審査、診断、オペに関しての、総合力
審査診断が、緑和会グリーン歯科のインプラント治療の最も力を入れているところです。
単なるX線CT装置による骨の量や形などの測定などに留まらず、顎位、顎関節、咬合の機能的診断、セファロによる矯正的審美的な診断など、総合的な診断の元、インプラント治療を行っております
基本的なインプラント治療
初期相談
最初に簡単なご相談をお伺いします。
患者さまごとにあったお話と解説を行います
精密検査
局所的な診査・診断でなく、現状ご自身のお口の中にある問題点や将来予想される問題点を発見し、ベストな治療計画を立てるために、精密な検査を行います。
治療計画の立案
初期相談と精密検査をもとに、どのような治療プランがベストであるかをお伝えします。
術前治療
虫歯・歯周病などはないかなどの基本的な治療から、クリーニングによる口腔内の清掃を行います。
インプラントオペ
快適かつ清潔な環境はもとより、必要な場合は静脈鎮静法を用いて安全かつストレスの少ない治療を行うことが可能です。
型とり
最速約1ヵ月半でインプラントにかぶせる歯型を取ることが可能です。デジタルでの印象も選択出来ます。
かぶせを装着する
患者様のお口に合わせたかぶせを装着します。
メンテナンス
インプラント治療はオペが終わってからが重要です。メンテナンスを定期的に行うことで、インプラントとお口全体の寿命が変わってきます。
インプラントの寿命(使用期間)について
歯を失った際、できればご自身の特徴に合わせた治療を受けたいものです。ここでは、インプラント治療に おける使用期間や治療後の注意点などをご紹介させていただきます。
ここでは、それぞれの治療で、どういった場合に使えなくなるのか、長期的に使うためのポイントについて ご紹介します。
インプラントにおけるトラブル
1.埋めたインプラントの故障
インプラント周囲炎の拡大、インプラントが壊れてしまった
2.アバットメントやかぶせ物の故障
連結しているネジが壊れてしまった、かぶせ物が壊れた
寿命(使用期間)について
インプラントは万能ではありません。体にとってインプラント(金属)は異物になります。
インプラントの場合、患者様の状態にもよりますが、適切な治療やメインテナンス・日々のケア次第で、10年以上使い続けることができるといわれています。
定期的な通院でのプロケア
インプラント治療が一段落した後は、ほとんどの方が、定期的な検診でお口の状態を確認してもらいます。 いわゆるメンテナンスです。虫歯などの一般治療に比べて、インプラント治療後は、このメンテンスが最も 重要な項目になります。これを怠うと虫歯や歯周病によるトラブルが起きやすくなってしまいます。決めら れた定期検診は必ず受けるようにしましょう。
ブラッシングの改善 ホームケア
適切な治療を受けたとしても、日々磨き残しの多いブラッシングを行っていると、口腔内はやがて乱れてい きます。その状態が続くと続けていると、トラブルが起こりやすくなります。
異変を感じたらすぐ通院
お口の中に不具合を感じたときは、放っておかずに、できるだけ早く歯科医院へ連絡して状態を伝えましょう。