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グリーン歯科(緑和会)

Orthodontics Children

予防矯正・顎顔面矯正(子供)

予防矯正・顎顔面矯正(子供)

現代の様々な矯正治療は、筋活動の是正ではなく、歯牙の位置、移動、咬合を中心に考えられてきました。
悪習癖、口呼吸、異常嚥下などから来る筋肉の異常な動きの是正にはつながらず、矯正後の、後戻りや、機能不全が置き去りになったままの状態が多いです。
口腔の機能運動には、ゼロ歳から1歳までからの母乳の与え方から大きく影響を受け、そのような基本的な知識の指導も重要です。

予防矯正

筋肉の機能不全は、歯並びに影響するだけでなく、子供、大人の、無呼吸症候群などの健康、命に係わる場合もあります。
筋の機能不全が発見された場合は5歳から10歳の間でなるべく早い段階が好ましいですが、実際の診療に対応できる年齢も考え、7、8歳を中心に、上下顎の幅径、前後的な成長を促進する装置や厚めのシリコンのマウスピースなどを使い、鼻呼吸、舌の位置、嚥下(飲み込み)、周囲筋肉のトレーニング、などを行うことにより、正常な鼻呼吸、周囲の筋肉、舌の動きを獲得できる。
それにより、上顎の幅も正常に発育し、下顎もそれにつれてよい位置に噛みこむ事により審美的で、機能的な歯並びになる可能性が高まります。
ブラケットや、ワイヤーお使い、時に抜歯を伴う、大人の矯正治療を回避できる可能性も高まります。

筋機能の練習は、診療室ビデオなどでの説明と、可能であれば、子供たちが楽しみながら、練習できる明るい空間があれば、より理想的です。

予防矯正
予防矯正

クアドヘリックス・バイヘリックス

クアドヘリックス (混合歯列)

バイヘリックス (混合歯列)

上顎骨急速拡大装置

ハイラックス

予防矯正

ファン

予防矯正

急速拡大装置