お子様のお口ポカーン!気になりませんか?
予防矯正・小児矯正
歯科検診で歯並びを
指摘された
噛み合わせが
ずれている
お口ポカーン!!
顎が狭く小さい
「子供の歯並びが悪い」「受け口が気になる」「乳歯の出っ歯が気になる」
とお子さんの歯についてお悩みではありませんか?
当グループでは、予防矯正という考え方を取り入れお子さんの歯並び改善、歯並び悪化の予防的処置を行っています。
従来のワイヤーを使用した矯正は、歯の位置を外部から力を加えることで、予定した歯列に近づけていくというものでした。
予防矯正では、歯が生えそろう前の身体の発達時期に合わせて、積極的にアプローチすることで、歯並びを悪くする根本原因を改善し、
歯並びの改善だけでなく、お子さんの発育そのものを健康的なものに改善していきます。
これにより後戻りが少ない歯並び改善ができるほか、お子さんの筋力、運動機能の向上といった様々なメリットがあります。
永久歯が生えそろってしまっては、この方法は用いることができません。
「もう少し早く来院できていれば…」という患者さんがいたこともあります。
予防矯正は、治療開始のタイミングが大切です。早めの相談をおすすめします。
予防矯正とは?
顎の発育には、頬や舌、唇を含めたお口まわりの筋肉の使い方や呼吸の仕方が、大きく影響します。
ブラケットやワイヤーを使わず間違った成長や不正歯列を起こす、根本原因を治すために、鼻呼吸や舌、口唇などの
筋機能の訓練することによって、正常な成長、非抜歯でのきれいな歯並びが期待できます。
予防矯正は悪習癖を改善しながら機能的審美的にもきれいに歯を並べることができ、まさに理想的な矯正治療のひとつです!
間違った悪習癖があるととどうなるの?
- 顎の発育が不十分となる
- 歯並びが悪くなる
- 発達行動障害
- いびき
- 閉塞性睡眠無呼吸(OSA)
・・・などが起こりやすくなる
予防矯正の8つのメリット
後戻りが
少ない
少ない
健康的な
顔立ちに変わる
顔立ちに変わる
健康的な
鼻呼吸の
習慣がつく
鼻呼吸の
習慣がつく
負担が軽い
お口が閉じて
引きしまる
引きしまる
抜歯なし
お口まわりの
バランスが整う
バランスが整う
理想的な
咬合に導く
ことができる
咬合に導く
ことができる
予防矯正とブラケット矯正のちがい
予防矯正
メリット
- お口周りの筋肉を鍛えながら原因を取り除くので、後戻りが少なく、その人本来の歯並びを実現することができる
- 前歯、奥歯ともよく噛める、バランスのよい噛み合わせが得られる
- 虫歯になりにくい
- 健康的な顔立ちに変化する
- 成長の不足分は各種装置で補える
デメリット
- 正しく使用し練習しないと、十分な効果が得られない
- 歯科医院での指導を守れないお子さまや保護者の方には不向き
- 正しく使用し練習しないと、十分な効果が得られない
- 歯科医院での指導を守れないお子さまや保護者の方には不向き
ブラケット矯正
メリット
- 確実に歯を移動できる
- 固定式なので子どもが勝手に外してしまうことはない
- 様々な歯並びや噛み合わせの不正に対応できる
デメリット
- 多くの場合、抜歯が必要で気道が狭くなることがある
- 歯はキレイ並べても機能的なことまではできない
- 矯正装置が目立つ
- ブラッシングが難しい
- 虫歯を作り易い
- 成長発育を促進できない
- 多くの場合、抜歯が必要で気道が狭くなることがある
- 歯はキレイ並べても機能的なことまではできない
- 矯正装置が目立つ
- ブラッシングが難しい
- 虫歯を作り易い
- 成長発育を促進できない